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オランダ国内での引越し手続き

オランダでの引越し手続きをしてきました。これまでに引越しは2回していて、1回目はAmsterdam(アムステルダム)からAmstelveen(アムステルフェーン)、2回目となる今回はAmstelveen(アムステルフェーン内)での引越しでした。

日本からオランダに移住してきたときは日本からオランダへの引越し手続き…というか移住手続きでしたが、オランダ国内での引越しの手続きについて今日はまとめます。

便利なDigID

1回目の引越しは、DigIDを利用してオンラインで完結させました。私よりもオランダ在住歴が長い友達が教えてくれたのですが、オランダすごいな…とビビりました。日本だと必ず区役所or市役所行かないといけないし…

Amstelveen(アムステルフェーン)市内での引越し

Amstelveen(アムステルフェーン)市内での引越しについては下記のページを参考にしました。

Change of home address

上記のページに引越し手続きに関する必要情報がまとまってます。
今回は、下記の書類を記入し賃貸契約書のコピーと一緒に郵送もしくは直接提出する必要がありました。1回目の引越しと違ってオンラインで完結しなかったので市によって異なるんだと思います。

最寄りの市役所へ

最寄りの市役所の調べ方なのですが、私はGoogle mapでAmstelveen municipalityと検索して見つけました。
蛇足ですが、オランダに来てから検索の仕方や情報の入手方法がだいぶ変わりました。前提知識量が違うと、知りたい情報にたどり着くまでに労力がかかる…!

市役所はwifi完備。こういった公的機関では、オランダはwifi使える率が高いので助かります。

手続きの際の持ち物

手続きに持っていったものは以下のものでした。

手続きの書類は市役所でもらえます。記入間違えまくったので打ち消し線たくさん書きました…日本との大きな違いは、こういう修正した時に印鑑押さなくていいところ。てか、印鑑が存在しません。

もう一つの大きな違いは、賃貸契約書のコピーが必要なことです。これは移民に限らず、オランダ人でも引越しの際は必要とのこと。その人が、その家に住んでいることの証明とのことです。

引越しする際の注意点

引越ししたら、本来は数日以内に市役所での手続きが必要です。私は一ヶ月以上経ってからやりましたが…。これは大家さんが賃貸契約書をいつまで経っても送ってくれなかったためです。早く送ってって超リマインドしまくりようやく…。

手続き自体は30分もあれば終わるので、アムステルフェーン市内で引越しするときはちゃっちゃと進めてしまいましょう。