転職に役立つ!職務経歴書を定期的にアップデートしよう

2016年3月24日
スキル, 英語

初めて転職した際に、「これは大変な作業だ」と痛感したのが職務経歴書の作成でした。これまでの自分の仕事を洗い出し、アピールポイントを見つけ出して書いていくという作業です。私は転職回数が多く、社会人になってから7年の間に3回転職をしています。だいたい2年に1度のペースで転職していたのでその度に職務経歴書をアップデートしていましたが、初めて書いた時はとても大変でした。特に、外資系企業を受ける際に英文の職務経歴書が必要、と言われ作った時は、気が遠くなる思いでした。 職務経歴書を定期的にアップデートした方が良い理由 定期的なアップデートをおすすめする第一の理由は、いざ「転職活動をしよう!」と思い立った際にすぐ行動できるようにするためです。過去の自分の仕事を思い出し、書き出していく作業はけっこう大変です。振り返ってみると1年だけでも色々な仕事をしていますし、思い出すのに時間がかかるような仕事もあるでしょう。忙しい職場の場合、仕事終わりの平日や休日に、ゼロから書き上げるのは負担になるため、せっかく良い話があっても「やっぱりいいや」という気持ちになってしまうこともあるのではないでしょうか。また、フリーランスになっても、もしかしたらまた企業勤めをすることもあるかもしれないので、独立しても可能であればアップデートしたいところです。 また、職務経歴書は自分が何をしてきたか、成長しているかの客観的な記録にもなります。日々仕事をしていると、目の前の業務に追われてしまい長期的な視野で自分がこれから経験していきたいことについて考えるのを疎かにしがちです。自分の仕事を振り返って、これからの自分のために何に注力したほうが良いのか考えることが大切ではないでしょうか。 職務経歴書の作成時に活用したいこと、気をつけたいこと 職務経歴書の基本的な書き方に関しては、ネット上の記事や書籍で、すでに多く書かれているので、ここでは私が作成時に気をつけたことや、役立ったサービス・記事をご紹介します。 まず、自分の経歴を分かりやすくアピールするために、フォーマットの見やすさや書き方に注意をしました。ネットで関連記事を見る、書籍を購入するなどして、基本的な形を作ったら、転職エージェントに登録してエージェントにチェックしてもらったり、友人・家族にもチェックをしてもらいました。英文の職務経歴書も、ネットでの関連記事と友人や転職エージェントのフィードバックを中心に作成しましたが、テンプレートで一番分かりやすかったのは「英文履歴書の書き方」でした。この記事、すごく分かりやすくておすすめです。 転職エージェントは、リクルート、パソナなど色々あります。サービスを利用する前は、比較・ランキングサイトで各社の強みや実際に利用した方の口コミをチェックすることをおすすめします。比較サイトでおすすめは人材紹介会社ランキングです。各社の比較が分かりやすく充実しており、口コミも信ぴょう性があります。 海外展開に力をいれている会社や外資系の会社に転職したい場合は、ロバート・ウォルターズやenワールドの評判が私の周りだと良く、私も実際に登録をしました。あとは、Linkedinへの登録も必須です。国内の求人サイトは求人が被っていることがありますが、Linkedinは他のサイトにはない求人が多い印象です。 転機はいつくるかわからない フリーランスになったら職務経歴書を使用する機会はなくなるだろうと思っていたのですが、先日、友人経由である求人を紹介してもらいました。フリーランスになったばかりですし、フリーランスの働き方が会社勤めよりもずっと自分には向いていると思うのですが、ビジネス英語をもっと強化したいという課題や、海外で働きたいという希望があるので、もしそれが叶うのであれば会社勤めに戻りたいとも考えています。ゼロから経歴書を書くのは大変ですが、ある程度つくっていたためすぐに提出でき、作っておいて良かったと思いました。 このように、転機のチャンスはいつ来るかわからないです。これまでも、転職する気はなくても知り合いから話を聞いて、「転職してみようかな」と思ったこともありました。その際に、すぐ動けるために準備しておくことは大切です。 ちなみに、外資系の場合、職務経歴書はどうにかなっても問題は面接です。外資系企業に勤める友人や、MBAに受かった友人のおすすめはスキマトークとEnglishtown。Englishtownは以前利用したことがあり、講師の人にじっくり色々と質問できて良かったです。 職務経歴書だけではなく、英語も何かしら機会を作って慣れておけば、イザという時に役立つのだろうなと思います。

TOEIC800点を取るまでに効果的だった7つのこと

2015年12月25日
スキル, 英語

就職・転職時に持っておくと有利である資格の一つにTOEICがあります。高得点を持っていることがイコール英語が話せることにはならないため、「持っていてもあまり意味がない」という意見もありますが、個人的には役立ったかなと思うことが多かったです。TOEICは、大学に入学してから楽天に転職するまでの7年間で年に1度は受け、徐々にスコアを伸ばしました。今回の記事では、TOEIC500点台から800点台まで伸ばした勉強方法をご紹介します。かなり自己流なところもありますが、ご参考になれば幸いです。 1.学生に教える(集団塾の講師をする) 大学入学時に初めてしたバイトが中学生の集団塾の英語講師でした。英語は元々、どちらかというと苦手科目だったので数学の講師を希望しましたが、数学は空きがなく英語の講師をすることになりました。英会話は中学英語で充分、と雑誌の英語特集や書籍でも見かけますが本当にその通りだと思います。中学生に教えるために暗記した構文・例文のおかげで、基本的な英会話ができるようになりました。マンツーマンではなく集団塾と書いたのは、人前に立って教えるために暗記の要素が増えるためです。問題集を解いて基本例文や構文、文法を覚えるよりも、個人的には頭に入れたものを「教える」という形でアウトプットするのが一番速かった気がします。 2.長期の海外旅行に行く 初めて海外旅行に行ったのが大学二年生の夏でした。旅行で使える英語はそんなにないのでは?と思うかもしれませんが、暗記した例文を試す場としてはかなり良い場所でした。旅行は103日間で、ピースボートというクルーズを利用し20カ国を周りました。私が乗船した時は1,000名ほどの日本人が乗船していましたが、船内での英会話プログラムや船員(アジア人中心)との会話は英語だったため、旅行と留学の間くらいの経験だったかもしれません。帰国後に初めてTOEICを受けましたが、その時のスコアは500点台でした。 3.洋書を読み、文章を書く 大学3・4年次に所属していたゼミは先生がイギリス人でした。私が通っていた大学はそんなに卒業に苦労するところではなかったので、卒業論文は10枚ほどしか書きませんでしたが、洋書を4-5冊読み、レポートをまとめました。この作業はとても大変でしたが、読むだけではなくアウトプットするという行為はとても効果的で、この時点でスコアは100点近く伸びて600点台になりました。 4.ゲーム”えいご漬け”でディクテーション 大学までの通学時間で、一時期はまっていたのがゲーム”えいご漬け”です。TOEICや英会話に関するゲームソフトは他にも色々ありますが、「英語が苦手な大人のDSトレーニング もっとえいご漬け」が最も効果があったと思います。このゲームを1-2ヶ月、毎日の通学(往復)2時間やりつづけたところ、TOEICは600点台から700点台に伸びました。特にリスニングの伸びが著しかったため、英文を聴いて書き取る「ディクテーション」に効果を感じました。 5.テストの時間配分を考える 700点を越えたあたりから、時間配分を考えるようになりました。「新TOEIC TESTリーディングスピードマスター」には、リーディングセクションの時間配分例が書いてあり大変参考になりました。この部分だけ試験前に何度も確認したほどです(今は新版「TOEIC(R) TESTリーディングスピードマスターVer.2」が出ているようです)。時間配分を考えた時と考えない時とでは、点数に大きな差が出たので(ダラダラ解いたり、一つの設問に時間をかけすぎてしまうなど)予め考えておくことをおすすめします。 6.試験前に必ず模擬問題集を解く TOEICは試験時間が2時間もあるので、自分一人で勉強しているとついつい中断してしまうこともありますが、試験前には必ず(できれば3回)模擬問題集を解くことをおすすめします。新しいことを覚えるというよりは、試験の形式や時間配分に慣れるためです。例えばリスニングセクションでは、最初の説明文が読まれている時に、設問と回答に先に目を通しておくと後々楽です。模擬問題を解いておくと、試験のシュミレーションになります。模擬問題集は公式問題集も良いですが、「TOEIC(R)テスト 究極の模試600問」が個人的には一番扱いやすかったです。解答欄に「勘ボックス」がついていて、自信のない問題を記録しておけるので、直前の復習に役立ちました。 7.自分を追い詰める 大学を卒業してからも何回かTOEICは受けましたが、780点以上を取ったことがなく、友達と勉強会を開くなどして勉強を続けても点数が伸び悩みました。しかし、数年前に楽天への転職が決まり、最終面接も終わった段階で「TOEIC800点が必要。最終面接が終わってもTOEICの点数が取れなくて半年入社出来ない人もいる」と転職エージェントの担当に言われ、かなり焦りました。最終面接が終わって安心し、2週間の海外旅行の予定を入れてしまっていたためです。人事の人も「このタイミングで旅行にいくの?」と驚いており、このまま落とされたらどうしようという不安から2週間で模擬問題を3回解き、試験当日には「何となく効きそうだから」という理由で20分前にレッドブルを飲み、2時間集中し、けっきょく100点スコアアップして880点をとりました。これまでご紹介した方法の中で最も効果があるものだったと思います。 まとめ