学生の頃から生理が重くて、
- 腹痛、腰痛
- 太ももから下がビリビリ痺れる
- 眠気
- 頭痛
- むくみ
などに悩まされてきました。社会人になってからはPMSも悩みの種の一つです。
明らかにPMSだと分かる時は『命の母』を飲むのですが、油断して飲まないとすごく具合が悪くなります。
フリーランスは会社員みたいに生理休暇・有給休暇があるわけでもなく、私の代わりに働いてくれる人もいないので、改めてPMS・生理対策について考えたいと思います。
ストレス緩和
私にとっての1番の生理・PMS対策は過度なストレスを避けることかもしれません。
これまでの人生で、もっとも生理が辛かった時期はいつだろうと思い返すと、ストレスがMAXだった時期が思い当たります(人間関係、受験、離婚等)。
ここ10年くらいほぼ休まず働き続けていて、休日も「一人ハーフマラソン」とか剣道の稽古をしてるので、もう少し心と身体を休める趣味を持たないとなぁと思ってます。
入浴・ストレッチ
生理・PMS対策にヨガもよく挙がっていますが、私は入浴した後のストレッチの方が好きなので、最近できるだけやるようにしています。ストレッチして身体を柔らかくすると、剣道での怪我もしにくいです。
冷え対策
15km走ってもお腹や太ももが冷えているので、重度の冷え性です。冷えもなんだかんだ放置してきてしまいました。特に足首、手首を温めないといけないようです。
インスタのストーリーズで冷え対策を聞いたところ、
- まるでこたつソックス
- ホッカイロ
- 松葉茶
がおすすめ!と教えていただきました。
また、知り合いの方が『温活上々』という冷え対策商品に関わっていて、三商品ほど購入したことがありました。手首・足首を温めることができて、季節を問わず使えます。
サプリメントや漢方の活用
「生理が苦しすぎる」は、私の定期的な嘆きなのですが、何年か前めちゃくちゃ苦しかった時に幼馴染に「産婦人科に相談してみなよ」とアドバイスをもらいました。幼馴染も生理痛にずっと苦しんでて、いくつか産婦人科を受診したそうです。「病院によって当たり外れあるから」とおすすめを教えてくれました。ありがたい。でも、すごく人気で3週間ほど先の予約になりました。
産婦人科では、『命の母』や漢方薬を勧められました。『命の母』は定期的に飲んでいるけど、漢方薬のお店にはまだ行ってません…。どこかのタイミングで相談に行かなければ。
あとは、私は慢性的な鉄分不足。知り合いの方に勧めていただいて買った『NOW Foods, 鉄』も飲んでいました(最近、怠けて飲んでいなかった…)。
また、ピルや低用量ピルの使用もおすすめとよく聞きます。
生理用品の見直し
オランダに住んでいた時、ウクライナ人の友達に「タンポンいいよ」と勧められてから愛用しています。生理用ナプキンの不快感から解放されました。肌に直接触れ続けるものだから生理用品も合う・合わないの見直しが必要かもしれません。シリコン素材や、布ナプキンを使用してから体調良くなった!という声もあります。
生活習慣の改善
「生活習慣の改善」は私の最近のテーマ。ついつい仕事をしすぎてしまい、寝る時間が遅くなったりと不規則です。ご飯を食べる時間も一定じゃないし、最近は全然自炊もしていませんでした。
フリーランスは「定時」みたいなものが良くも悪くもないので、心身の健康のためにも線引きは必要だなぁと感じます。
まとめ
定期的に生理とPMSに苦しんでいるくせに、ちょっとでも状況が良くなると手を抜いてしまうので、書き出したことを肝に銘じて対策を続けていきたいです。書き出してみて、大体対策の答えは出ているなぁと思いました。30年近く付き合ってるので、対策情報はなんだかんだ持っていました。やはり継続が大事です。