納期の厳守と即レス


フリーランスのライターとして働く上で、「文章の質」「コミュニケーション能力」はもちろん大事なのですが、「納期の厳守」「連絡の取りやすさ」はさらに大事だと最近感じます。

70点で遅い納品物より、60点でも速い方が安心感があります。私はこの二つがすごく苦手で、遅れがち…。信頼に大きく関わることなので絶対にできるようにならないといけないのですが、なかなかうまくいきません。

  • タスクの分解
  • それを元にした時間の見積もり
  • 余裕を持ったスケジュール設定
  • 他のプロジェクトと合わせたスケジュール管理

などに気をつけていて、タスクの把握やそれを元にした目安の設定、アナログ・デジタルでのスケジュール管理はしているのですが、どうしても複数プロジェクトを並行して進めていると、何かが一つ遅れた時にドミノ倒しでスケジュールが崩れてしまいます。

また、移動中にメールが届いて、失礼なことを言ったり考えが足りなくて相手を混乱させないようにじっくり返信しよう、と思うと大抵遅くなってしまいます。ざっとメールを書いて、少し時間を置いてから見返すなど、工夫してできるだけ即レスしないといけないな…と最近すごく思います。

最近一緒に仕事をしている友達を見ていると、とにかく「作業への取り掛かり」が早く「作業の仕上げ」が速いと感じます。私は取り掛かりの部分で考え込んでしまうこととか「じっくり考えたい」と思いがちなところがあるので、早く早くを意識して取り組んでいきたいと思います。「速さ」に関しては、一つ一つのタスクの分解と意識が大事だと感じています。その作業をすると決めたときは、とにかくそれをやる。

そういったことを意識して、ちゃんと仕事を全うしたいと思います。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

横浜出身、オランダ在住のフリーライター&Webディレクター。ジャンルを問わないSEOライティングが得意です。ディレクションはLP・採用サイト・企業サイト・オウンドメディア、何でもやります。お仕事のご依頼は[marikoアット1design.jp]もしくはTwitterへ。[ID mariko_cabin442] 最近、剣道五段に受かりました。旅行と読書と寝ることと、漫画が好きです。細かいことを気にしない性格です。