理想の「ライフスタイル」と「仕事」を分けて考える

先日、「ドラマの主人公に憧れてエンジニアを目指しました」という青年と話しました。主人公はエンジニアで、ドラマの中で描かれる自由な暮らしがとても素敵だったそうです。でも、実際にエンジニアとして仕事をしてみると、「自分にはこの仕事は合わないのでは」と思ったそう。

キャリアや人生について考えるときに、人によっては「理想のライフスタイル」と「何を仕事にするか」を分けて考える必要があるのかもしれません。

理想のライフスタイルに関しては、以下の問いかけを自分自身にしてみると良いかもしれません。できれば、紙とペンを持って定期的に自分の理想を書き出してみましょう。

  • どんな暮らしをしたいか?
  • その暮らしを実現するために必要な年収は?
  • 月々に必要なお金は?
  • 税金、家賃、光熱費など月々の固定費は?
  • 会社など組織に所属していたいか、フリーランスが良いか?
  • 組織に所属したい場合の理由と、メリット・デメリットは?
  • フリーランスが良い場合、その理由とメリット・デメリットは?

何を仕事にするか」もかなり重要です。私は独立を想定して生きてきたので、フリーランス向けの質問になっちゃいますが、以下を考えてみるといいのではと思います。

  • 自分の得意なことは?
  • 得意なことの中で、お金にできそうなことは?
  • その中で一番、労力少なく、収益が得られるものは?
  • 自分の好きなことは?
  • それはお金になるのか?
  • お金にならなくても、セルフブランディングや人とのつながりに活用できないか?
  • 自分の仕事は、社会にどんな良い影響を与えるのか?
  • 仕事をしていて、どんな時に嬉しいか?

私の場合は、インターネットやデザインが好きだったので、Web系の道に進みました。いつか独立したい、海外に住みたい、住む場所や会社にとらわれたくない、とも思っていたので、ラップトップ一台でできるWebの仕事は理想のライフスタイルにもマッチしていました。

でも、海外で活躍する日本人フリーランスを見ていると、言語にとらわれずその国の通貨を稼げる「手に職系」の人たちはやはり強いなと思います。美容師さんとか鍼灸師さんですね。私はなんだかんだ稼ぎのほとんどが「円」なので、円安になると収入が下がります。

大事なことは、上記の質問を日々自分に問いかけ続けることかなと思います。就活の時にやった自己分析は、入社したら終わりではなく、むしろ入社してから続けることが大切ではないでしょうか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

横浜出身、オランダ在住のフリーライター&Webディレクター。ジャンルを問わないSEOライティングが得意です。ディレクションはLP・採用サイト・企業サイト・オウンドメディア、何でもやります。お仕事のご依頼は[marikoアット1design.jp]もしくはTwitterへ。[ID mariko_cabin442] 最近、剣道五段に受かりました。旅行と読書と寝ることと、漫画が好きです。細かいことを気にしない性格です。